植民地朝鮮の開発と民衆 : 植民地近代化論、収奪論の超克

書誌事項

植民地朝鮮の開発と民衆 : 植民地近代化論、収奪論の超克

許粹烈著 ; 保坂祐二訳

明石書店, 2008.5

タイトル別名

Gaebal eopneun gaebal

Development without development

植民地朝鮮の開発と民衆 : 植民地近代化論収奪論の超克

タイトル読み

ショクミンチ チョウセン ノ カイハツ ト ミンシュウ : ショクミンチ キンダイカロン シュウダツロン ノ チョウコク

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注記

その他のタイトルは標題紙裏による

内容説明・目次

内容説明

植民地時代の朝鮮経済の開発が、朝鮮人たちにいかなる意味を持っていたのかに関する実証的分析。

目次

  • 第1章 問題の提起
  • 第2章 農業開発
  • 第3章 工業開発
  • 第4章 近大教育と技術の発展
  • 第5章 不平等と差別
  • 第6章 連続と断絶—開発の遺産
  • 終章 開発無き開発

「BOOKデータベース」 より

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