インドの「二元論哲学」を読む : イーシュヴァラクリシュナ『サーンキヤ・カーリカー』

書誌事項

インドの「二元論哲学」を読む : イーシュヴァラクリシュナ『サーンキヤ・カーリカー』

[イーシュヴァラクリシュナ原著] ; 宮元啓一著

(シリーズインド哲学への招待)

春秋社, 2008.4

タイトル別名

インドの二元論哲学を読む : イーシュヴァラクリシュナサーンキヤカーリカー

タイトル読み

インド ノ ニゲンロン テツガク オ ヨム : イーシュヴァラクリシュナ サーンキヤ カーリカー

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内容説明・目次

内容説明

デカルトとは全く異なる独自の二元論を展開し、漱石もあこがれたと言われるサーンキヤ哲学。その奥義に迫る、シリーズ第三弾。

目次

  • 1 序論
  • 2 原質とそれからの流出
  • 3 自己
  • 4 原質から流出した諸原理
  • 5 輪廻の主体
  • 6 輪廻の様相
  • 7 解脱
  • 8 後記

「BOOKデータベース」 より

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