のたれ死にでもよいではないか

書誌事項

のたれ死にでもよいではないか

志村有弘著

(新典社新書, 4)

新典社, 2008.4

タイトル別名

のたれ死にでもよいではないか

タイトル読み

ノタレジニ デモ ヨイ デワ ナイカ

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内容説明・目次

内容説明

知られざる作家たちの生と死—大泉黒石・森清秋・永見徳太郎・種田山頭火・藤澤清造・松原敏夫—評価されないまま、世間に埋もれ死んでいった六人の文人たちがのこしたことば、ドラマチックな人生を、その強烈な人間性・作品に魅せられた著者が鮮やかに描き出す。

目次

  • 志望なんぞあるものかね—大泉黒石
  • 大切な母をどこへ連れていった—森清秋
  • 長崎銅座町の殿様—永見徳太郎
  • ころり往生はわが願い—種田山頭火
  • のたれ死にでもよいではないか—藤澤清造
  • 一度くらいウソをつかせろよ—松原敏夫

「BOOKデータベース」 より

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