「新編」グローバリゼーション・スタディーズ : 国際学の視座
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書誌事項
「新編」グローバリゼーション・スタディーズ : 国際学の視座
創成社, 2008.5
- タイトル別名
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Globalization studies
グローバリゼーション・スタディーズ : 国際学の視座 : 新編
新編グローバリゼーションスタディーズ : 国際学の視座
- タイトル読み
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シンペン グローバリゼーション スタディーズ : コクサイガク ノ シザ
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注記
リーディング: 各章末
内容説明・目次
目次
- 第1部 グローバリゼーションへの史的アプローチ(新大陸の「発見」と「征服」:グローバル化と植民地主義のはじまり;もう一つの1492年:言葉が単なる「道具」になった年;近代日本と植民地主義:『脱亜論』の近代日本と「アジア」;近代と世界経済システム:ヒト、モノ、カネの移動が生み出す「環太平洋の世紀」;グローバリゼーションとジェンダリズム:世界の地球化と男女性別の自然概念化;近代市民社会の登場とその現代的意義;ブルジョア市民社会からシティズン市民社会へ;視覚のグローバリゼーション:展示文化と人種主義)
- 第2部 グローバリゼーションの「現場」とその問題点(世界遺産登録と環境問題:「エコツーリズム」のもたらしたもの;「情報」とグローバリゼーション;「食」とグローバリゼーション;音楽のグローバリゼーション:多文化・クレオール主義と国際コミュニケーション;「共生」を考える視座と、そこから見える風景;ガンディーを通してインドにせまる;国立墓地・碑から「死」について考える:ある「命令」とメメント・モリ;共同的自助と国際協力:「私たち」と「彼ら」の望ましい関係性を求めて;「大切なもの」が見えるものとなるように)
「BOOKデータベース」 より