経済政策 : ミクロとマクロの基礎理論

書誌事項

経済政策 : ミクロとマクロの基礎理論

大村達弥著

慶應義塾大学出版会, 2008.5

タイトル別名

Economic policy

タイトル読み

ケイザイ セイサク : ミクロ ト マクロ ノ キソ リロン

大学図書館所蔵 件 / 151

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p313-320

内容説明・目次

内容説明

経済の国際化・自由化を受け入れて日本経済が市場重視へと軸足を移してから20年余をへた今日、経済政策は市場経済にふさわしい健全な市場マインドによって運営されているであろうか?変転する経済情勢の中、市場重視の経済政策の根本へと導く道しるべを示す。

目次

  • 第1部 経済政策学序説(経済政策学へのアプローチ)
  • 第2部 政策基礎理論(厚生経済学の基礎;情報の経済学の基礎;市場と政府の役割)
  • 第3部 ミクロ経済政策—理論と政策(公共財;独占と競争)
  • 第4部 マクロ経済政策—理論と政策(マクロ理論の諸前提;成長;長期モデルと経済政策;短期モデルと経済政策;経済政策の諸問題)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85906098
  • ISBN
    • 9784766415308
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 327p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ