転機に立つ日中関係とアメリカ
著者
書誌事項
転機に立つ日中関係とアメリカ
国際書院, 2008.3
- タイトル別名
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Japan-China relations at a crossroads and the influence of the U.S.
- タイトル読み
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テンキ ニ タツ ニッチュウ カンケイ ト アメリカ
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注記
2008年5月発行もある。
日中米関係に関する年表: p239-315
日中米関係文献リスト: p357-366
内容説明・目次
内容説明
中国の台頭により、北東アジアにおける旧来からの諸問題に加え、新たな諸課題が提起され再構成を迫られている今日の事態を見すえ、アメリカの光と影の存在を取り込んだ日中関係再構築の研究である。
目次
- 中日米の国力比較からみた三カ国関係の行方
- 第1部 日中関係における光と影(中日関係の発展に対するアメリカの影響について—中国の視点から;日中関係における米国要因—日本からの一考察)
- 第2部 中国の台頭と日中関係の新展開—アメリカの影響を中心に(日本における新保守主義の台頭と中・米・日関係;中国の台頭と日米安全保障体制—パワー・利益・認識)
- 第3部 歴史認識問題再考—鑑としてのアメリカ(中日関係における歴史認識問題とアメリカ要素;自律した日中関係を構築するために—近代日米両国の対中教育の比較の視点から)
- 日中関係の展望、そしてアメリカ—日本の生き方と中国
「BOOKデータベース」 より