「悪口」の文学、文学者の「悪口」
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書誌事項
「悪口」の文学、文学者の「悪口」
(新典社新書, 3)
新典社, 2008.4
- タイトル別名
-
悪口の文学文学者の悪口
- タイトル読み
-
ワルクチ ノ ブンガク ブンガクシャ ノ ワルクチ
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内容説明・目次
内容説明
芭蕉・西鶴・近松・蕪村・上田秋成・平賀源内など、江戸時代の文学者たちが残したさまざまな「悪口」を通して、彼らの知られざる人間くささや作品の魅力にせまる、まったく新しいタイプの江戸文学入門。
目次
- 人格者芭蕉の“悪口”
- 芭蕉を本気にさせた西鶴
- 流行作家西鶴への“悪口”
- 言葉にも演技をさせる近松
- 死を前にした自分への“悪口”
- 忠義なき武士への“悪口”
- 〈悪口〉の大家上田秋成
- エトランゼ蕪村の“悪口”
- 認められない才能の吐く“悪口”
- 江戸のコミックにおける“悪口”〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より