陶淵明を語る
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陶淵明を語る
(一海知義著作集 / 一海知義著, 2)
藤原書店, 2008.5
- タイトル読み
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トウ エンメイ オ カタル
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注記
月報(8p ; 19cm)あり
内容説明・目次
内容説明
中国古典文学の第一人者として、陶淵明、陸游、河上肇など、日中両国の歴史のなかで、「ことば」を支えとして生を貫いた詩人・思想家に光を当ててきた一海知義。深い素養をユーモアに包んで、古代から現代まで縦横に逍遥しつつ、われわれの身のまわりにある「ことば」たちの豊かな歴史と隠された魅力を発見させてくれる、一海知義の仕事の数々を集大成。
目次
- 1 陶淵明—虚構の詩人(桃花源記—ユートピア物語;五柳先生伝—架空の自伝;形影神—分身の対話 ほか)
- 2 陶詩小考(歳月不待人;野外人事まれなり;欣欣向栄 ほか)
- 3 陶淵明を語る(外人考—桃花源記瑣記;文選挽歌詩考;超俗と反俗—陶淵明と桃花源記 ほか)
「BOOKデータベース」 より