ホスピタリティ学のすすめ
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書誌事項
ホスピタリティ学のすすめ
丸善, 2008.5
- タイトル別名
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Introduction to hospitalitology
- タイトル読み
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ホスピタリティガク ノ ススメ
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ホスピタリティ学のすすめ
2008.5.
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ホスピタリティ学のすすめ
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参考文献: p209-212
内容説明・目次
内容説明
「新概念としてのホスピタリティ」は、(1)不安の除去、(2)自立・対等・連携、(3)対等となるにふさわしい、などをキーワードとした人と人、人とモノ、人と自然との共生を視野にした相関関係について、その語源、歴史などから本来の意味を紐といたものである。また、ホスピタリティを基盤とした、インターコミュニケーション(交流を意味する)による同調昇華から、ウェルビーイング(安寧・健康・繁栄etc.)のある社会、つまり、未来遺産としてのホスピタリティ社会の形成を示唆するものである。
目次
- 第1部 ホスピタリティの基本概念(ホスピタリティの意義;ホスピタリティの起源と文化;文化遺伝子としてのホスピタリティ;ホスピタリティとサービスの語源と現代解釈;ホスピタリティとサービスの概念比較)
- 第2章 新概念としてのホスピタリティ(ホスピタリティの新たな学説;ホスピタリティのフレームワーク)
- 第3部 ホスピタリティの創造性(ホスピタリティの共創的相関関係;ホスピタリティの価値基準)
- 第4部 ホスピタリティの普遍性(ホスピタリティ社会の到来;未来遺産への道程)
「BOOKデータベース」 より