基礎からわかる経営分析の技法
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書誌事項
基礎からわかる経営分析の技法
税務経理協会, 2008.5
- タイトル別名
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経営分析の技法 : 基礎からわかる
- タイトル読み
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キソ カラ ワカル ケイエイ ブンセキ ノ ギホウ
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注記
その他の著者: 藤田晶子, 井戸一元, 加藤正浩
内容説明・目次
内容説明
「大倒産時代」を迎えたといわれています。「大企業は安全」という神話が、がらがら音を立てて崩れています。山一證券、北海道拓殖銀行、ライブドア、そごう、カネボウ、どの会社もよく知られた会社でしたが、ここ数年の間に破綻してしまいました。みなさんが勤務する会社は大丈夫でしょうか。みなさんの会社が取引している会社はどうでしょう。みなさんが経営している企業はうまくいっていますか。就職先を決めるにしても、投資先・取引先を決めるにしても、「敵(相手)を知る」ことが大切です。本書は、そうした疑問に答えられるようになる、「経営分析の技法」をわかりやすく紹介しています。
目次
- なんのために会社を分析するか
- 会社を分析するにはなにを用意すればよいか
- 会計データはどのようにして作られるか
- となりの会社と比較するにはどうすればよいか
- 会社はもうけているか
- いくら売れれば利益がでるか—損益分岐点の話
- 会社は成長しているか
- 会社への投資は安全か
- 付加価値とはなにか
- 会社の生産性と分配指標はどうやってはかるか
- 連結財務諸表はどのように分析するか
- 経営計画と経営戦略を読む
- 決算短信を読む
- 資金情報を読む
- 資産や負債の含みとはなにか
- 配当性向・配当率・配当倍率を読む
- ROE経営とはなにか
「BOOKデータベース」 より