先端巨大科学で探る地球
著者
書誌事項
先端巨大科学で探る地球
東京大学出版会, 2008.6
- タイトル別名
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Exploring the earth using state-of-the-art big science
- タイトル読み
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センタン キョダイ カガク デ サグル チキュウ
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注記
その他のタイトルは標題紙裏による
そのほかの著者: 佐藤哲也, 巽好幸, 鳥海光弘
引用文献・参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
地球深部探査船「ちきゅう」、海底観測ネットワーク、地球シミュレータ、地球システム科学。最先端の地球観測科学から予測科学への展開を、第一線の研究者がやさしく紹介する。
目次
- 第1章 地球の記憶を掘り起こせ—深海掘削計画(なぜ海底を掘るのか;深海掘削の歴史とIODP ほか)
- 第2章 地球システムをリアルタイムで診断する—地球テレスコープ計画(驚異に満ちた地下世界を探る;地震波で見る地球内部 ほか)
- 第3章 自然の複雑な営みをシミュレーションする—連結階層シミュレーション(地球内部研究の位置づけ;コンピュータ発達の略史 ほか)
- 第4章 地球科学の新しい展開と予測科学—地球システムの理解のために(フォワードモデリングと地球観測の高度化;地球現象の多重な階層構造 ほか)
「BOOKデータベース」 より