市民と司法の架け橋を目指して : 法テラスのスタッフ弁護士
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市民と司法の架け橋を目指して : 法テラスのスタッフ弁護士
日本評論社, 2008.6
- タイトル読み
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シミン ト シホウ ノ カケハシ オ メザシテ : ホウ テラス ノ スタッフ ベンゴシ
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注記
その他の編者: 大出良知, 土屋美明, 明賀英樹
内容説明・目次
内容説明
市民の司法アクセス保障に向けた、法テラスのスタッフ弁護士による挑戦。司法アクセス障害や弁護士過疎をめぐる状況を紹介。離島や地方都市などを舞台に実践報告。
目次
- スタッフ弁護士の活動報告(隣の人の、暮らしのなかに;離島弁護士の挑戦—島に弁護士が来て何が変わったか;過疎地における障がい者支援体制の実情;目指せ、「隣の弁護士」;大隅半島における法律扶助を利用した司法アクセスの改善;シングルマザーと法テラス;マイナス二〇度極寒の地から;刑務所等への出張法律相談とその後の対応;刑事弁護専門事務所への模索;外国人刑事事件における課題;刑事弁護の担い手を目指す—あるブラジル人青年の弁護活動を通じて;司法アクセス改善とワンストップサー微視宇の提供—法テラス可児でのネットワークづくり;司法の格差に挑む—法テラス多摩法律事務所の試み)
- スタッフ弁護士制度について(法テラスにおけるスタッフ制の意義と役割;世界のスタッフ弁護士制度)
- 巻末資料
「BOOKデータベース」 より