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宋と中央ユーラシア

伊原弘, 梅村坦著

(中公文庫, [S-22-7] . 世界の歴史||セカイ ノ レキシ ; 7)

中央公論新社, 2008.6

タイトル読み

ソウ ト チュウオウ ユーラシア

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注記

叢書番号はブックジャケットによる

参考文献: p500-518

第7巻関係年表: p519-533

参考図書: p541

索引あり

内容説明・目次

内容説明

西欧を凌ぐ科学技術の発達と限界、活発な交易、華麗な都市文化、そして王安石の改革…先進的な宋代社会の光と影。一方、中央アジアの大草原では、後にモンゴルに発展する巨大なエネルギーが育まれていた—異質な文明が交錯した世界の深層を詳述。

目次

  • 第1部 宋と高麗(揺れ動く東アジア;新時代の幕開け;王安石改革へのまなざし;花開く都市社会;新たな大地で—北宋から南宋へ;周辺諸国の変動と中国文明の変容)
  • 第2部 中央ユーラシアのエネルギー(中央ユーラシアの人びと;テュルク‐ウイグルの社会;モンゴル高原の周縁から;モンゴルの足音とともに;現代からの視点)

「BOOKデータベース」 より

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