脂肪細胞の驚くべき真実 : メタボリックシンドロームの科学
著者
書誌事項
脂肪細胞の驚くべき真実 : メタボリックシンドロームの科学
(シリーズCura)
中央法規出版, 2008.6
- タイトル読み
-
シボウ サイボウ ノ オドロクベキ シンジツ : メタボリック シンドローム ノ カガク
大学図書館所蔵 件 / 全82件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
引用・参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
ウエストが男性85センチ、女性90センチを超えたら病気?メタボリックシンドロームは誰にも身近な診断基準のために、一気に人々の間に浸透し、健康診断にも取り入れられたが、現実には、知名度の高さに比べて、その本質への理解は広がっていない。なぜウエストなのか、それも85センチ・90センチなのか、少しでもオーバーしたらいけないのかなど、多くの人がそうした素朴な疑問を抱いている。本書ではそれらに答えながら、メタボリックシンドローム提唱のきっかけとなった、内臓脂肪の驚異的な働きについてわかりやすく解説する。
目次
- 序章 マルチプルリスクファクター
- 第1章 なぜ、ウエストを測るのか
- 第2章 メタボリックシンドロームは命にかかわる
- 第3章 元凶は内臓脂肪、驚くべき脂肪細胞の働き
- 第4章 体内の“消防隊”・アディポネクチンの発見
- 第5章 メタボリックシンドロームの対策をどうするか
- 第6章 内臓脂肪の減らし方
- 第7章 脂肪細胞の機能を正常化する
「BOOKデータベース」 より