M&A戦略のケース・スタディ : ディール・プロセス別

書誌事項

M&A戦略のケース・スタディ : ディール・プロセス別

坂本恒夫, 文堂弘之編著

中央経済社, 2008.6

タイトル別名

M&A戦略のケース・スタディ : ディール・プロセス別

M&A戦略のケーススタディ : ディールプロセス別

タイトル読み

M&A センリャク ノ ケース・スタディ : ディール・プロセスベツ

大学図書館所蔵 件 / 79

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

M&Aはかつての事業整理などの後ろ向きな手段としてではなく、新市場への進出や事業基盤の強化あるいは業界再編への先取りなど、企業価値のさらなる向上への方途として利用されつつある。本書は、このような積極的な戦略手法として活用されているM&Aについて、近年の代表的なケースを取り上げ解説している。

目次

  • M&Aにむけた戦略策定—日本電産のM&A戦略
  • 相手企業の選定—セガとサミーの経営統合
  • 相手企業との交渉—HOYAによるペンタックスの買収
  • 相手企業の企業価値評価—アサヒビールによる和光堂の買収
  • 買収手法の選択—王子製紙による北越製紙の買収提案
  • 買収資金の調達—ソフトバンクによるボーダフォン日本法人の買収
  • 海外企業のM&A—日本板硝子によるピルキントン社の買収
  • M&Aの会計処理—コナカによるフタタの買収
  • M&A後の企業価値向上—JFEホールディングスの経営統合
  • バイアウト後の企業価値向上—ユニゾン・キャピタルによる東ハトの経営改善支援
  • 中小企業のM&A
  • これからのM&A

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8620593X
  • ISBN
    • 9784502967207
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    4, 4, 193p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ