フランス映画の社会史 : マリアンヌのフィアンセたち

書誌事項

フランス映画の社会史 : マリアンヌのフィアンセたち

ピエール・マイヨー著 ; 中山裕史, 中山信子訳

日本経済評論社, 2008.6

タイトル別名

Les fiancés de Marianne : la société française à travers ses grands acteurs

フランス映画の社会史 : マリアンヌのフィアンセたち

タイトル読み

フランス エイガ ノ シャカイシ : マリアンヌ ノ フィアンセ タチ

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注記

原著 (Editions du Cerf, 1996) の翻訳に日本語版への序文, 補論を追加

本書言及作品一覧: p313-320

内容説明・目次

内容説明

ジャン・ギャバン、ジャン・マレー、ジェラール・フィリップ、アラン・ドロン、ジャン=ポール・ベルモンド、ジェラール・ドパルデュー、20世紀フランスを代表する男性スター6人が表象するものは何か。

目次

  • 第1章 「フランス人」の原像—一九三〇年代
  • 第2章 新たなチャンス—一九三五〜三六年
  • 第3章 労働者階級の死—一九三七〜三九年
  • 第4章 ドイツ熱とフランスの再建—一九四〇〜四四年
  • 第5章 白馬の騎士の出現—一九四五〜五九年
  • 第6章 アメリカ熱とフランスの解体—一九五九〜六八年
  • 第7章 「フランス人」の復活—一九七〇〜九〇年代

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA86208020
  • ISBN
    • 9784818819818
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 338p, 図版 [4] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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