花へんろ
著者
書誌事項
花へんろ
（早坂暁コレクション / 早坂暁著, 10-12）
勉誠出版, 2008.6
- 夢の巻
- 風の巻
- 海の巻
- タイトル別名
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夢の巻 風の巻 海の巻
- タイトル読み
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ハナヘンロ
大学図書館所蔵 件 / 全29件
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夢の巻918.68||Haak||1000092344,
風の巻918.68||Haak||1100092345, 海の巻918.68||Haak||1200092346 -
夢の巻918.68||H47||v.10201740,
風の巻918.68||H47||v.11201741, 海の巻918.68||H47||v.12201742 -
夢の巻913.6||H47||10F0000331908,
風の巻913.6||H47||11F0000331117, 海の巻913.6||H47||12F0000331909 -
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内容説明・目次
- 巻冊次
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夢の巻 ISBN 9784585011897
内容説明
昭和とはどんな眺めぞ花へんろ。戦争の跫音を聞きながら、それでも支えあって生きてきた。笑顔も涙もいつも家族と一緒だった。あの時代を生きたすべての人たちへ、作者が万感の思いを込めて描きあげた長編小説。遂に刊行。
- 巻冊次
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風の巻 ISBN 9784585011903
内容説明
四国遍路みち沿いの風早町に生きる人たちは、息絶えんとするニッポンのなかで、どう感じ、どう身もだえし、どう懸命に生きていくのか。庶民の目から「昭和の眺め」を描いた渾身の傑作長編、第二巻。
- 巻冊次
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海の巻 ISBN 9784585012153
内容説明
混迷する戦局のなか、昇一は海軍兵学校に入学し、故郷の町を離れる。春子は兄に会いたくて広島までやってくるが…。四国の遍路みちを舞台に、間違いない昭和の息づかい、まぎれのない昭和のたたずまいを伝える大作、完結篇。
「BOOKデータベース」 より