GHQ焚書図書開封
著者
書誌事項
GHQ焚書図書開封
徳間書店, 2008.6-
- 2
- 3
- タイトル別名
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GHQ焚書図書開封
- タイトル読み
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GHQ フンショ トショ カイフウ
大学図書館所蔵 件 / 全129件
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[1]023.8/N86j06763781,
2023.8/N86j/v.206848913, 3023.8/N86j/v.307127236, 4023.8/N86j/v.407127245 -
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注記
子書誌あり([1]と4-12)
文献一覧: p390-391(v. 2), p371-372(v. 3)
図版: 2:[4]p, 3:[4]p
内容説明・目次
- 巻冊次
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2 ISBN 9784198626365
内容説明
アメリカ軍によって抹殺された「歴史書=焚書」が明かす欧米400年のアジア侵略の歴史。
目次
- 従軍作家が見たフィリピン戦場最前線
- 「バターン死の行進」直前の状況証言
- オランダのインドネシア侵略史
- 日本軍仏印進駐の実際の情景
- 日本軍仏印進駐下の狡猾惰弱なフランス人
- 人権国家フランスの無慈悲なる人権侵害
- アジア侵略の一全体像
- 『太平洋侵略史』という六冊本シリーズ
- 大川周明『米英東亞侵略史』を読む
- 『米本土空襲』という本
- 巻冊次
-
3 ISBN 9784198628314
内容説明
「焚書図書」が写し出す日本軍兵士たちの凛として人間味溢れる素顔。戦後文学や日本映画に描かれた非人間的で、残虐で、陰湿な日本軍とは何だったのか?戦後日本の常識を打ち砕く「焚書図書」の真実。
目次
- 戦場が日常であったあの時代
- 戦場の生死と「銃後」の心
- 空の少年兵と母
- 開戦直後に真珠湾のそばをすり抜け帰国した日本商船
- 中国兵が語った「日中戦争」最前線
- 匪賊になって生き延びた中国逃亡兵
- 忘れられている日本軍部隊内の「人情」
- 菊池寛の消された名著『大衆明治史』
- 「侵略」や「侵略戦争」の語はいつ誰によって使われだしたのか
- あとがきに代えて—平成二十一年夏のテレビに見る「戦争」の扱い
「BOOKデータベース」 より