中央銀行の「静かなる革命」 : 金融政策が直面する3つの課題

書誌事項

中央銀行の「静かなる革命」 : 金融政策が直面する3つの課題

アラン S.ブラインダー著 ; 鈴木英明訳

日本経済新聞出版社, 2008.6

タイトル別名

The quiet revolution : central banking goes modern

The quiet revolution

中央銀行の静かなる革命 : 金融政策が直面する3つの課題

タイトル読み

チュウオウ ギンコウ ノ「シズカナル カクメイ」 : キンユウ セイサク ガ チョクメン スル ミッツ ノ カダイ

大学図書館所蔵 件 / 133

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p200-205

内容説明・目次

内容説明

透明性の拡充、集団による政策決定、市場をリードする関係の構築—。実務と理論を熟知した第一人者が、中央銀行の改革を的確に解説。

目次

  • 第1章 中央銀行を鏡に映す—中央銀行の透明性(中央銀行の透明性とは何か?;透明性を高めることは政治的見地から望ましい;透明性の拡充は経済的にも望ましい ほか)
  • 第2章 一人による決定から多数による決定へ—委員会による中央銀行運営(一人から多数へ;個人対委員会—理論的考察;個人対委員会—実践的考察 ほか)
  • 第3章 リードするのは中央銀行か市場か(誰がリーダーか;金利の期間構造;カバーなしの金利平価に基づく為替レート ほか)
  • 結び 中央銀行の徹底した現代化

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA86320428
  • ISBN
    • 9784532353117
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    205p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ