欧米探偵小説のナラトロジー : ジャンルの成立と「語り」の構造
著者
書誌事項
欧米探偵小説のナラトロジー : ジャンルの成立と「語り」の構造
彩流社, 2008.7
- タイトル別名
-
欧米探偵小説のナラトロジー : ジャンルの成立と語りの構造
- タイトル読み
-
オウベイ タンテイ ショウセツ ノ ナラトロジー : ジャンル ノ セイリツ ト カタリ ノ コウゾウ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 件 / 全83件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
探偵小説はいかにして文学でありうる可能性を秘めているのか。時代を超えた物語の内的構造の分析の試み。
目次
- 第1章 ジャンルとしての探偵小説(探偵小説の定義と起源)
- 第2章 探偵小説の創成期(E.T.A.ホフマン;エドガー・アラン・ポー)
- 第3章 本格探偵小説の展開(コナン・ドイル;手がかりによる認識論的方法)
- 第4章 探偵小説の黄金期(守るべき創作上のルール;倒叙探偵小説と犯罪小説)
- 第5章 探偵小説の「語り」をめぐって(本格派探偵小説;ハードボイルド派)
「BOOKデータベース」 より