置き去り社会の孤独

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置き去り社会の孤独

大津和夫著

日本評論社, 2008.7

タイトル読み

オキザリ シャカイ ノ コドク

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内容説明・目次

内容説明

ニート、フリーター、ワーキングプア…“現代の貧困”を打開する道は、これだ。

目次

  • 第1章 “つながり”を欠いた人びと(縁切り宣言;だれも守ってくれない ほか)
  • 第2章 何が“置き去り”を生むのか(崩壊した安定雇用;親という砦 ほか)
  • 第3章 欧州の取り組み—排除から包摂へ(「社会的排除」というとらえ方;ニートの発祥地—イギリス ほか)
  • 第4章 “置き去り”のない国へ一〇の提言(国は相続税の課税強化や消費税などから、最低一兆円かける覚悟を;貧困の「広がり」と「深さ」を浮き彫りにする指標づくりを ほか)

「BOOKデータベース」 より

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