国家による権利実現の基礎理論 : なぜ国家は民法を制定するのか
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国家による権利実現の基礎理論 : なぜ国家は民法を制定するのか
勁草書房, 2008.7
- タイトル別名
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Fundamental principles of the system of civil law in Japan
国家による権利実現の基礎理論 : なぜ国家は民法を制定するのか
国家による権利実現の基礎理論 : なぜ国家は民法を制定するのか
- タイトル読み
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コッカ ニヨル ケンリ ジツゲン ノ キソ リロン : ナゼ コッカ ワ ミンポウ オ セイテイ スル ノカ
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内容説明・目次
内容説明
なぜ国家が強制力を通じて私人の権利を実現するのか。実定法体系に根ざした基礎理論を考える。契約・所有といった古典的な問題、環境・消費者・労働・競争といった現代的な問題に向かうべく、法学はどのような思考伝統を築きあげてきたのか。
目次
- 序論
- 第1章 「民法と憲法」はどのように議論されているか
- 第2章 なぜ国家は民法を制定するのか
- 第3章 国家が侵してはならない「財産権」とはなにか
- 第4章 どのような法学上の論点とどのように関わるか
- 結語
「BOOKデータベース」 より