国家による権利実現の基礎理論 : なぜ国家は民法を制定するのか

書誌事項

国家による権利実現の基礎理論 : なぜ国家は民法を制定するのか

宮澤俊昭著

勁草書房, 2008.7

タイトル別名

Fundamental principles of the system of civil law in Japan

国家による権利実現の基礎理論 : なぜ国家は民法を制定するのか

国家による権利実現の基礎理論 : なぜ国家は民法を制定するのか

タイトル読み

コッカ ニヨル ケンリ ジツゲン ノ キソ リロン : ナゼ コッカ ワ ミンポウ オ セイテイ スル ノカ

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内容説明・目次

内容説明

なぜ国家が強制力を通じて私人の権利を実現するのか。実定法体系に根ざした基礎理論を考える。契約・所有といった古典的な問題、環境・消費者・労働・競争といった現代的な問題に向かうべく、法学はどのような思考伝統を築きあげてきたのか。

目次

  • 序論
  • 第1章 「民法と憲法」はどのように議論されているか
  • 第2章 なぜ国家は民法を制定するのか
  • 第3章 国家が侵してはならない「財産権」とはなにか
  • 第4章 どのような法学上の論点とどのように関わるか
  • 結語

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA86505412
  • ISBN
    • 9784326402472
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 292p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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