解決のための面接技法 : ソリューション・フォーカスト・アプローチの手引き
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書誌事項
解決のための面接技法 : ソリューション・フォーカスト・アプローチの手引き
金剛出版, 2008.8
第3版
- タイトル別名
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Interviewing for solutions
解決のための面接技法 : ソリューションフォーカストアプローチの手引き
- タイトル読み
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カイケツ ノ タメ ノ メンセツ ギホウ : ソリューション フォーカスト アプローチ ノ テビキ
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注記
原著第3版の翻訳
文献: p379-388
内容説明・目次
内容説明
本書は、解決志向ブリーフセラピー(ソリューション・フォーカスト・アプローチ)の第一人者であるインスー・キム・バーグと、大学で教鞭を取ると同時に解決志向の臨床家として実践、研究、トレーニング等に幅広い活躍をしているピーター・ディヤングによる入門書の第3版である。
目次
- 問題解決から解決構築へ
- 解決構築の基本
- 知らないという技法
- 出発点:クライアントが望むものにどう注目するか
- クライアントの願望の増幅:ミラクル・クエスチョン
- 例外の探求:クライアントの長所と成功体験をもとにした解決構築
- クライアントへのフィードバックをつくる
- 第2回以降の面接:クライアントの進歩を発見し、増幅し、測定する
- 不本意な状況のクライアントとどう話すか:子ども、ペア、義務で来た人
- 危機状況での面接
- 成果(Outcomes)
- 援助職の価値観と人間の多様性
- 相談機関・グループ・地域での実践
- 適用例
- 解決構築過程の理論的な意味
- 解決構築面接のためのメモ
「BOOKデータベース」 より