戦後復興期の企業行動 : 立ちはだかった障害とその克服

書誌事項

戦後復興期の企業行動 : 立ちはだかった障害とその克服

武田晴人編

(東京大学ものづくり経営研究シリーズ)

有斐閣, 2008.8

タイトル別名

The reconstruction of the Japanese firm in the postwar restoration period : process of overcoming difficulties

戦後復興期の企業行動 : 立ちはだかった障害とその克服

タイトル読み

センゴ フッコウキ ノ キギョウ コウドウ : タチハダカッタ ショウガイ ト ソノ コクフク

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内容説明・目次

内容説明

戦後復興期は戦時期と高度経済成長期との間に位置し、二つの時期の特徴を重ねもつ「過渡期」であった。直面する困難や変動に対応する個別の産業・企業の具体的行動に焦点を当て、生き生きと時代像を描く。

目次

  • 序章 論点の提示—産業・企業復興の制約条件
  • 第1章 製粉業—食糧危機下の委託加工制
  • 第2章 硫安産業—早期復興の条件と問題点
  • 第3章 綿工業—企業間競争と過剰設備
  • 第4章 セメント産業—エネルギー制約下の原単位改善
  • 第5章 造船業—国際競争力回復の要因

「BOOKデータベース」 より

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