占領・復興期の日米関係
著者
書誌事項
占領・復興期の日米関係
(日本史リブレット, 101)
山川出版社, 2008.8
- タイトル別名
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占領復興期の日米関係
- タイトル読み
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センリョウ フッコウキ ノ ニチベイ カンケイ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
戦後の日本は、朝鮮戦争の基地となり、日米安保条約(旧)を結び、再軍備をはじめ、防衛力整備計画を繰り返し、世界でも有数の軍事大国に変わった。この変化の基礎にある日米関係を、歴史の脈絡のなかでとらえなおす。
目次
- 1 日本占領と戦後改革(占領軍による本土改造の方針;占領軍の機構と配置 ほか)
- 2 朝鮮戦争と日本の「基地国家」化(朝鮮戦争の開始;朝鮮戦争のなかの日本 ほか)
- 3 サンフランシスコ講和と日米安保条約(サンフランシスコ講和会議への道程;日米安保条約の締結 ほか)
- 4 経済高度成長政策と岸内閣(インドシナ戦争の終結とロストウ路線;ビキニ水爆実験被爆と原水禁運動 ほか)
「BOOKデータベース」 より