一反木綿から始める生物学
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一反木綿から始める生物学
(ソフトバンク新書, 085)
ソフトバンククリエイティブ, 2008.8
- タイトル読み
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イッタン モメン カラ ハジメル セイブツガク
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内容説明・目次
内容説明
妖怪と生物の驚くべき共通点とはなにか?『ろくろ首考』『ろくろ首の首はなぜ伸びるのか』で、妖怪ファンの心をつかんだ著者が、妖怪の中でもダントツ人気を誇る一反木綿をモチーフに、新たなるアプローチを展開。多様性から進化、遺伝子工学、老化まで、生物学の入門にも最適な一冊だ。
目次
- 第1章 一反木綿はなぜ愛されるのか(まずは経験談から;一反木綿とはなにか ほか)
- 第2章 多様性のおもしろさ(魑魅魍魎と生物多様性;妖怪と生物の共通点とはなにか ほか)
- 第3章 化け物誕生と遺伝子工学(口裂け女;高度に発達した生命科学技術 ほか)
- 第4章 食べる・食べられる関係と妖怪(毎年手に触れている生物とは;蚊の妖怪はなぜいない? ほか)
- 第5章 なぜ「おばけは死なない、病気もなんにもない」のか(死と人間;単細胞生物は死なないのか? ほか)
「BOOKデータベース」 より