生と死・いのちの証言沖縄戦

書誌事項

生と死・いのちの証言沖縄戦

行田稔彦編著

新日本出版社, 2008.8

タイトル別名

沖縄戦 : 生と死・いのちの証言

生と死いのちの証言沖縄戦

タイトル読み

セイ ト シ イノチ ノ ショウゲン オキナワセン

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注記

付: 表(1枚)

参考文献: p670

内容説明・目次

内容説明

沖縄戦とはなんだったのか?6つの女子学徒隊、県庁職員、野戦病院看護婦、鉄血勤皇隊、住民など、さまざまな立場の26人の証言から沖縄戦の全体像を立体的に浮かび上がらせる初の本。

目次

  • 序章 「集団死」を強いられた住民(集団死とは何か;座間味島の悲劇 ほか)
  • 第1章 沖縄戦前夜(「ああ対馬丸」—忍びよる戦争の暗い影;戦場への道—子どもを戦場へ駆り立てた軍国主義教育と皇民化教育 ほか)
  • 第2章 首里攻防戦と住民・学徒(アメリカ軍の上陸と第32軍;砲弾にさらされ、逃げ惑う沖縄住民 ほか)
  • 第3章 南部彷徨(第32軍、首里司令部を放棄;南部彷徨の惨禍)
  • 第4章 戦場から収容所、そして今につながる戦後の出発(住民たちの収容所、そして戦後;女子学徒たちの収容所生活、そして今につながる戦後)

「BOOKデータベース」 より

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