女は人生で三度、生まれ変わる : 脳の変化でみる女の一生
著者
書誌事項
女は人生で三度、生まれ変わる : 脳の変化でみる女の一生
草思社, 2008.8
- タイトル別名
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The female brain
女は人生で三度生まれ変わる : 脳の変化でみる女の一生
- タイトル読み
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オンナ ワ ジンセイ デ サンド ウマレカワル : ノウ ノ ヘンカ デ ミル オンナ ノ イッショウ
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内容説明・目次
内容説明
女性と男性では胎児の頃から脳が違うが、女性はさらに思春期、母親期、熟年期にホルモンが激変して関心や行動が変わる。熟年期にはエストロゲンの急減で人の世話をやいたり人につくす意欲が低下するため、50代以上では離婚を言いだすのは女性のほうが多い。女性の脳に初めて焦点をあて、女性たちがより有意義な人生が送れるようガイドする、画期的な書。
目次
- はじめに わたしたちは何によって女性になるのか
- 1 女性の脳の誕生
- 2 十代の女の子の脳
- 3 愛と信頼を求めて
- 4 へその下の脳
- 5 ママの脳
- 6 感情をくみとる
- 7 熟年女性の脳
- エピローグ 女性の脳の未来
- 付録1 女性の脳とホルモン療法
- 付録2女性の脳と産後うつ
「BOOKデータベース」 より