分散する身体 : エスノメソドロジー的相互行為分析の展開

書誌事項

分散する身体 : エスノメソドロジー的相互行為分析の展開

西阪仰著

勁草書房, 2008.9

タイトル別名

The body distributed : an ethnomethodological study of social interaction

分散する身体

タイトル読み

ブンサン スル シンタイ : エスノメソドロジーテキ ソウゴ コウイ ブンセキ ノ テンカイ

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注記

本文のなかで言及した文献一覧: p395-402

索引: p403-407

内容説明・目次

内容説明

ヴィトゲンシュタイン派エスノメソドロジーの立場。会話分析に拠り立ち行為と知覚の「仕掛け」を探る「こころ」と「からだ」と「もの」の社会学。

目次

  • 序章 相互行為分析のプログラム—「暗黙知」という考えの危うさについて
  • 第1章 何の学習か—環境の構造・言葉・身振り
  • 第2章 分散する身体1—道具と連接する身体
  • 第3章 分散する身体2—モデル身体、または身体に連接される身振り
  • 第4章 分散する身体3—想像の空間
  • 終章 相互行為的オブジェクト—物・表象・身体

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8717635X
  • ISBN
    • 9784326602025
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xxiii, 407p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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