違和感のイタリア : 人文学的観察記
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違和感のイタリア : 人文学的観察記
新曜社, 2008.9
- タイトル読み
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イワカン ノ イタリア : ジンブンガクテキ カンサツキ
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注記
参考文献: p278-283
内容説明・目次
内容説明
イタリア滞在30年。日本人としての“当たり前”をことごとくひっくり返された著者が、社会生活をつぶさに体験し、その近現代史をたどるなかで見えてきた、“違和感”のありかと本音のイタリア。
目次
- 序章 イタリアとの出会い
- 第1章 教育を受けない自由
- 第2章 人文学とは何か
- 第3章 カトリック教と地域コミュニティ
- 第4章 封建領主をめざしたブルジョワたち
- 第5章 愛国心とフィアットで育ったイタリア市民
- 第6章 イタリア最後の王ジャンニ・アニェッリ
- 第7章 ムッソリーニとファシズム
- 第8章 戦争とレジスタンスの後遺症
- 第9章 マフィアと談合
「BOOKデータベース」 より