こんなにわかってきた素粒子の世界 : 知って面白い素粒子の不思議

書誌事項

こんなにわかってきた素粒子の世界 : 知って面白い素粒子の不思議

京極一樹著

(知りたいサイエンス, 041)

技術評論社, 2008.10

タイトル別名

素粒子の世界 : こんなにわかってきた

タイトル読み

コンナ ニ ワカッテ キタ ソリュウシ ノ セカイ : シッテ オモシロイ ソリュウシ ノ フシギ

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注記

参考資料: p257

内容説明・目次

内容説明

分子からクォーク・レプトンへ。物質の最小構成要素は何か、この永遠の課題を人類はどこまで知ったのだろうか。つきとめられた6種類のクォークとレプトンは、どのように物質を構成するのか。理論はどこまで進んでいるか。ヒッグス粒子、超対称性粒子、ブラックホール…今、スイスで史上最大の粒子加速器LHCが稼働を始め、宇宙の根源を解き明かそうとしている。

目次

  • 第1章 素粒子の発見の歴史
  • 第2章 量子論から量子力学へ
  • 第3章 量子力学から場の量子論へ
  • 第4章 クォークとレプトン
  • 第5章 CPの破れから標準理論を越えて
  • 第6章 加速器入門

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA87309781
  • ISBN
    • 9784774136240
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    263p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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