ルーマン理論に魅せられて

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ルーマン理論に魅せられて

春日淳一著

文眞堂, 2008.9

タイトル読み

ルーマン リロン ニ ミセラレテ

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注記

参考文献: p121-124

内容説明・目次

内容説明

ニクラス・ルーマンの理論は刺激的発想(イリテーション)の宝庫であるという著者が、その実例を示し理論の魅力を伝えようと五つのテーマについて論じた論文集。1970年代末の著作との出会い以来30年にわたるルーマン研究の軌跡をふりかえりつつ、エピソードもまじえて分かりやすく語り、読者を秀峰(ルーマン岳)の登山道へといざなう。

目次

  • 序章 基礎概念
  • 第1章 ルーマン理論のおもしろさ
  • 第2章 ダブル・コンティンジェンシーについて
  • 第3章 パーソンズからルーマンへ—4次元図式と3次元図式
  • 第4章 経済システムにおける自己準拠と構造的連結
  • 第5章 経済システムと情報

「BOOKデータベース」 より

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