弦楽四重奏
著者
書誌事項
弦楽四重奏
(文庫クセジュ, 929)
白水社, 2008.10
- タイトル別名
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Le quatuor
- タイトル読み
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ゲンガク シジュウソウ
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注記
原著 (Coll. 《Que sais-je?》, no 2269, P.U.F., Paris, c1986) の全訳
年表あり
参考文献: 巻末pi
内容説明・目次
内容説明
二つのヴァイオリンとヴィオラ、チェロによる弦楽四重奏は、室内楽曲のなかでも最も純粋な音楽形式である。本書は、十六世紀のその起源から説き起こし、今日までの歴史と、弦楽四重奏団の特質を紹介する。ボッケリーニ、ハイドン、モーツァルトからバルトーク、シェーンベルクまで、豊富な譜例とともに解説。
目次
- 第1章 弦楽四重奏曲の起源から、十八世紀の終わりまで(四重奏曲の起源と初期の四重奏曲;ボッケリーニ ほか)
- 第2章 十九世紀(ベートーヴェン;ベートーヴェンと同時代の作曲家たち ほか)
- 第3章 現代(第一期—一八七五年〜一九一九年;第二期—一九二〇年〜一九六〇年)
- 結論
「BOOKデータベース」 より