聖地感覚
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聖地感覚
角川学芸出版 , 角川グループパブリッシング (発売), 2008.9
- タイトル読み
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セイチ カンカク
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注記
引用・参考文献: p283-290
内容説明・目次
内容説明
三輪山、熊野、天河…。古より、多くの人々が惹きつけられてきた場所がある。「聖地」だ。国内外の聖地を数多く巡ってきた宗教学者が、京都・東山の闇夜を身一つで巡り歩いた。みえてきたのは、自らの中の腐敗—。聖地は人に、大地の底から湧き上がるエネルギーと霊気を感得させ、自然界での人のありようと、自分自身のありようを知らしめる。聖地を感じる、刺激的なフィールドワークの記録。
目次
- 序章 よみがえる聖地感覚
- 第1章 聖なるエネルギーと情報
- 第2章 聖なる場所の感覚
- 第3章 聖なる場所の秘密
- 第4章 東山修験道と身一つ感覚
- 終章 身一つ東山修験道
「BOOKデータベース」 より