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建築と音楽 = Architecture and music

五十嵐太郎, 菅野裕子著

(叢書コムニス, 07)

NTT出版, 2008.10

タイトル読み

ケンチク ト オンガク

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内容説明・目次

内容説明

建築=凍れる音楽を超えて。今、二つのメディアにおける思索の系譜が始まる。

目次

  • 美しき女神ムーサ、そして思慕し続けるデミウルゴス
  • 空間と時間を体験する
  • ゴシックとノートルダム楽派
  • 中世の象徴性をめぐって
  • ルネサンスの邂逅—ブルネレスキとデュファイの比例論
  • 理論書における単位論—モドゥルスとタクトゥス
  • マニエリスムの実験と融合
  • バロックにおける不完全性
  • バッハを跳躍台として建築と音楽を考える
  • サン・マルコとヴェネツィア楽派
  • モーツァルトと建築
  • パラサイト・ノーテーション—ルクー、サティ、あるいはシューマン
  • クセナキスとル・コルビュジエのフィリップス館
  • 鏡と面の間に—リベスキンド論

「BOOKデータベース」 より

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