古代日本の月信仰と再生思想

書誌事項

古代日本の月信仰と再生思想

三浦茂久著

作品社, 2008.10

タイトル別名

月信仰と再生思想 : 古代日本の

タイトル読み

コダイ ニホン ノ ツキシンコウ ト サイセイ シソウ

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内容説明・目次

内容説明

原始、アマテラスは「月」だった。古代史研究にコペルニクス的転換を迫る問題作。

目次

  • 第1章 暦日のカ(日)は月夜
  • 第2章 再生・新生のサ(ル)・シラ・シロ・シナと月信仰
  • 第3章 タカミムスヒ(高木神)は月神
  • 第4章 タラシ(足)は満ち足る月
  • 第5章 南島の月信仰の復権
  • 第6章 古代月信仰と天照国照彦(天)火明命
  • 第7章 古代月信仰と伊勢の神々
  • 第8章 アマテラスヒルメの実態
  • 第9章 アマテラスが日神となる時

「BOOKデータベース」 より

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