痴漢冤罪の恐怖 : 「疑わしきは有罪」なのか?

書誌事項

痴漢冤罪の恐怖 : 「疑わしきは有罪」なのか?

井上薫著

(生活人新書, 268)

日本放送出版協会, 2008.10

タイトル別名

痴漢冤罪の恐怖 : 疑わしきは有罪なのか

タイトル読み

チカン エンザイ ノ キョウフ : ウタガワシキ ワ ユウザイ ナノカ

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内容説明・目次

内容説明

「この人、痴漢です」。たとえそれが身に覚えのない濡れ衣であっても、そう指差された瞬間、あなたの人生は大きく狂い始める…。元裁判官である著者が、男性であれば誰もが被害者になりうる痴漢冤罪に焦点を当て、冤罪を生み出す仕組み、警察・検察・裁判所という日本の司法システムが抱える数々の問題点を、白日の下に晒し出す。

目次

  • 第1章 男なら誰でもありうる
  • 第2章 この人、痴漢です!
  • 第3章 そろそろ本当のことを言ったらどうだ!
  • 第4章 可憐な少女の証言は信用できる
  • 第5章 痴漢冤罪で失うもの
  • 第6章 裁判所の内幕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA87549967
  • ISBN
    • 9784140882689
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    220p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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