神経ガス戦争の世界史 : 第一次世界大戦からアル=カーイダまで

書誌事項

神経ガス戦争の世界史 : 第一次世界大戦からアル=カーイダまで

ジョナサン・B.タッカー [著] ; 内山常雄訳

みすず書房, 2008.10

タイトル別名

War of nerves : chemical warfare from World War I to al-Qaeda

神経ガス戦争の世界史 : 第一次世界大戦からアルカーイダまで

神経ガス戦争の世界史 : 第1次世界大戦からアル=カーイダまで

タイトル読み

シンケイ ガス センソウ ノ セカイシ : ダイイチジ セカイ タイセン カラ アル カーイダ マデ

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注記

参考文献: 巻末p22-26

内容説明・目次

内容説明

化学兵器廃絶問題の第一人者が一次資料の博捜と関係者への調査により克明にしるす、戦慄の歴史。戦争の20世紀を識るための補助線を示すとともに、今世紀における新たな恐怖と全廃への希望を説く。

目次

  • 生剤訓練
  • 戦争の化学
  • イーゲー・ファルベン
  • 邪悪な科学
  • 神々のたそがれ
  • 略奪合戦
  • 開発研究
  • 増大する備蓄量
  • 化学兵器競争
  • 有毒剤
  • 北イエメン内戦とその後
  • スカル・ヴァレーでの事故
  • 新たな恐怖
  • 二種混合型の開発論争
  • 静かな広がり
  • 平和と戦争
  • 内部告発者
  • 東京の地下鉄で
  • 新たな脅威
  • 廃棄に向けて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA87561113
  • ISBN
    • 9784622074137
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    357, 75p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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