村上春樹を語る : 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド

書誌事項

村上春樹を語る : 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド

酒井英行 [ほか] 著

沖積舎, 2008.9

タイトル別名

村上春樹を語る : 世界の終りとハードボイルドワンダーランド

村上春樹を語る : 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』

タイトル読み

ムラカミ ハルキ オ カタル : セカイ ノ オワリ ト ハードボイルド ワンダーランド

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内容説明・目次

内容説明

村上春樹のパラレル・ワールドの相関関係の謎を、“やみくろ”“一角獣”“影”“壁”などのキー・ワードを駆使しながら読み解いた壮大な白熱討論。

目次

  • 1 身体への眼差し
  • 2 やみくろについて
  • 3 「ハードボイルド・ワンダーランド」に残したもの—「私」の部屋の意味
  • 4 作品に出てくる唄、音楽の役割について
  • 5 登場人物達の関係性について
  • 6 「影」はどのような存在か?
  • 7 金色の獣、一角獣について
  • 8 記憶する/されることの意味
  • 9 漱石を超えた春樹?

「BOOKデータベース」 より

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