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ジンメル社会学を学ぶ人のために

早川洋行, 菅野仁編

世界思想社, 2008.10

タイトル読み

ジンメル シャカイガク オ マナブ ヒト ノ タメ ニ

大学図書館所蔵 件 / 201

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注記

ジンメル年譜: p296-305

文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

ジンメルの生涯と主要著作をたどり、社会学史のなかにその思想を再定位し、新たなジンメル解釈の可能性を提示。最新の研究成果を包含したジンメル社会学への招待。

目次

  • 第1部 ジンメルの生涯と業績(人間ジンメル—人と思想;『社会分化論』—ジンメルの社会学の出発点;『歴史哲学の諸問題』—個性認識としての歴史認識;『貨幣の哲学』—交換機能と信頼の象徴としての貨幣 ほか)
  • 第2部 社会学史のなかのジンメル(ジンメルとマルクス—近代社会への二つのアプローチ;ジンメルとウェーバー—ともに戦うライバル;ジンメルとデュルケーム—社会分化と個性化へのまなざし;ジンメルとパーソンズ—行為理論の展開と「形式社会学」批判 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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