名画に描かれた女性たち : レンブラント、フェルメール、ゴヤ、そしてドラクロワたちは何を語るのか

書誌事項

名画に描かれた女性たち : レンブラント、フェルメール、ゴヤ、そしてドラクロワたちは何を語るのか

高草茂著

ランダムハウス講談社, 2008.10

タイトル別名

名画に描かれた女性たち : レンブラント、フェルメール、ゴヤ、そしてドラクロワは何を語るのか

名画に描かれた女性たち : レンブラントフェルメールゴヤそしてドラクロワたちは何を語るのか

名画に描かれた女性たち : レンブラント、フェルメール、ゴヤ、そしてドラクロワたちは何を語るのか

タイトル読み

メイガ ニ エガカレタ ジョセイ タチ : レンブラント フェルメール ゴヤ ソシテ ドラクロワ タチ ワ ナニ オ カタル ノカ

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注記

略年表: p193-198

参考文献: p200-201

内容説明・目次

内容説明

眼が何を語り、唇が何を言おうとしているのか…またその妖艶な姿態で何を表しているのか描かれた女性の謎を、新鮮な視点からわかりやすく読み解く。

目次

  • 画家は何を表わそうとする?(絵に描かれた女性とは;聖母を描くことが女性を表わす原点)
  • 1 ウリヤの妻バト・シェバ(=バテシバ)(レンブラント・ファン・レイン「ダビデの手紙を読むバテシバ」;ダビデの物語 ほか)
  • 2 フェルメールが描いた女たち(「真珠の耳飾りの少女」;「聖プラクセディス」 ほか)
  • 3 ゴヤとアルバ公爵夫人(アルバ公爵家の血筋;「アルバ公爵夫人」 ほか)
  • 4 皇后ジョゼフィーヌ、そして王妃エステル(ナポレオンを支えたジョゼフィーヌ;ジャック・ルイ・ダヴィッド「ナポレオンの戴冠式」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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