無手勝流ロシア語通訳 : ジグザグ道をまっしぐら
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無手勝流ロシア語通訳 : ジグザグ道をまっしぐら
(ユーラシア・ブックレット / ユーラシア・ブックレット編集委員会企画・編集, No.126)
東洋書店, 2008.10
- タイトル読み
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ムテカツリュウ ロシアゴ ツウヤク : ジグザグミチ オ マッシグラ
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内容説明・目次
内容説明
ロシア語通訳者として長年にわたって活躍を続ける著者がその真髄を余すところなく伝える。
目次
- 1 わたしのロシア語手探り時代(ロシア語でコミュニケーションをしてみたい=独習の始まり;総合商社員時代の通訳見習い;その頃のベテラン通訳たち;自分を売り込もうとして失敗;生のロシア語に触れる機会を作る)
- 2 友人たちのおかげで(仲間のつてで仕事の範囲を広げる;日本では出会うことのない人々に会う;過大な期待とのギャップで仕事から逃げ回る)
- 3 「ロシア語がおじょうずですね」—若さと愛嬌の時代に別れをつげて(会議通訳への道—和文露訳力の強化)
- 4 新しい種類の仕事が激増(仕事が急増したペレストロイカの時代;インタビューや取材は聞き手の構え次第;衛星放送のニュース通訳)
- 5 運命の贈り物=楽しかった仕事の数々(映画の仕事 東京国際映画祭、戦争映画、お蔵入り映画の解禁、映画祭審査委員会;人との出会い)
「BOOKデータベース」 より