女はなぜキャバクラ嬢になりたいのか? : 「承認されたい自分」の時代

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女はなぜキャバクラ嬢になりたいのか? : 「承認されたい自分」の時代

三浦展, 柳内圭雄著

(光文社新書, 376)

光文社, 2008.11

タイトル別名

女はなぜキャバクラ嬢になりたいのか : 承認されたい自分の時代

女はなぜキャバクラ嬢になりたいのか? : 「承認されたい自分」の時代

タイトル読み

オンナ ワ ナゼ キャバクラジョウ ニ ナリタイ ノカ : ショウニン サレタイ ジブン ノ ジダイ

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内容説明・目次

内容説明

本書では、全国規模のアンケート調査と50人のキャバクラ嬢およびその予備軍へのインタビューを通して、現代日本の女子たちの意識に迫りたい。いわば、これは下流社会の事例研究である。

目次

  • 第1章 キャバクラ嬢になりたいのはこんな女子(15〜22歳の女子の2割がキャバクラ嬢になりたい!;人気職業ベスト3は、女優・モデル、ミュージシャン、タレントなど芸能系;好きなことを仕事にしたいのは下流化か? ほか)
  • 第2章 キャバクラ嬢の好みと生活(キャバクラ嬢の出身地—女の子たちは北からやってくる;キャバクラ嬢になった理由—給料アップや学費のため;将来キャバクラ嬢になりたい理由—家庭や学校に居場所がない ほか)
  • 第3章 キャバクラ嬢になりたい女子はなぜ増えたのか?(キャバクラ嬢になりたい女子増加の基礎はギャル文化の拡大;性意識の解放の影響;バブル崩壊の影響 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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