オキシトシン : 私たちのからだがつくる安らぎの物質
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書誌事項
オキシトシン : 私たちのからだがつくる安らぎの物質
晶文社, 2008.10
- タイトル別名
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The oxytocin factor
Lugn och beröring
オキシトシン : 私たちのからだがつくる安らぎの物質
- タイトル読み
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オキシトシン : ワタクシタチ ノ カラダ ガ ツクル ヤスラギ ノ ブッシツ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
私たちのからだには安らぎをもたらすシステムがそなわっており、オキシトシンという脳内物質がその重要な鍵をにぎっている。いま世界中の学者たちの注目を集めるオキシトシンのさまざまな効果を究明し、日常生活のなかで、その分泌をうながし、システムを活性化する方法を明らかにする。
目次
- 第1部 「安らぎと結びつき」システム(オキシトシン;私たちを取り囲む環境;バランスが肝心)
- 第2部 脳と神経系におけるオキシトシンの役割(体の制御中枢;オキシトシンの働くしくみ)
- 第3部 オキシトシンの効果(オキシトシン注射の効果;オキシトシンの木;授乳—オキシトシンが主役)
- 第4部 結びつき(オキシトシンと触覚刺激;オキシトシンとほかの感覚刺激;オキシトシンと性行動;オキシトシンと人間関係)
- 第5部 安らぎと結びつきを探求するさまざまな方法(マッサージ;食べること—内側からのマッサージ;タバコ、アルコール、その他の薬物;医薬品による安らぎと結びつき;体を動かすこととじっとしていること;私たちの内なるエコロジー)
「BOOKデータベース」 より