テレビ番外地 : 東京12チャンネルの奇跡
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テレビ番外地 : 東京12チャンネルの奇跡
(新潮新書, 288)
新潮社, 2008.11
- タイトル読み
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テレビ バンガイチ : トウキョウ 12チャンネル ノ キセキ
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内容説明・目次
内容説明
カネもモノもヒトもない。一日四時間しか放送できない時もあった。視聴率の低さゆえについたあだ名は「番外地」—そんなどん底から、東京12チャンネル(現テレビ東京)が脱出した背景には、逆境を逆手にとった逞しいパイオニア精神があった。数々の名企画に関与、数々の猛抗議に対処、あるときは松本清張作品のネタ元に、あるときは深夜通販ブームの仕掛け人になった、元名物編成局長が綴る貴重な秘話の数々。
目次
- 1 “番外地”育ち
- 2 番外地のパイオニア精神
- 3 女子プロレスとワールドカップ
- 4 経済ニュースがお宝になり
- 5 今村監督とタブー
- 6 金曜スペシャルと深夜の抗議
- 7 清張さんの黒い視聴率
- 8 中東大使からの圧力
- 9 殴られた音楽賞
- 10 真夜中のセールスマン
- 11 テレビ今は昔
「BOOKデータベース」 より