さよなら英文法!多読が育てる英語力
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さよなら英文法!多読が育てる英語力
(ちくま学芸文庫, [サ-10-3])
筑摩書房, 2008.11
- タイトル別名
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さよなら英文法! : 多読が育てる英語力
さよなら英文法多読が育てる英語力
- タイトル読み
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サヨナラ エイブンポウ タドク ガ ソダテル エイゴリョク
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注記
引用資料出典: p312-316
内容説明・目次
内容説明
英語を長年勉強したのに、なぜスラスラ読み、書き、話すことができないの!?原因は学校で習う「日本英語」にありました。単語を覚え、文法で分析し、語順を工夫して和訳する、この努力が日本人の英語を貧しくしてきたのです。なぜその方法ではダメなのか、ではどうすればいいのか、実践から得た揺るぎない結論がこの本です。「多読」とはやさしい本からたくさん読むこと。辞書をひかず、わからない語はとばし、つまらなければ途中でやめるという、「努力」も「根性」もいらない方法で、驚くべき実りが得られます。おとなもこどもも大丈夫。愉しみながら英語力を育てるためのすべてが、ここにあります。
目次
- 第1部 問題篇(彼と彼女の話—文法の一対一対応;「冠詞」:もう一度「この人だれだっけ?」—情報のつなぎ役;過去か未来か、はたまた今か?—時間表現の一対一対応;語順という呪縛—孤立が無秩序につながる ほか)
- 幕間キョーゲン(おもしろうて、やがて哀しき…—泣ける教科書の話)
- 第2部 解決篇(絵からはじまる—澄んだ水をたっぷり;物語を注ぐ、物語が溢れる—生きた実例見る前に跳べ;物語の力—どこから来て、どこへ行く?)
「BOOKデータベース」 より