渋沢栄一 : 「道徳」と経済のあいだ
著者
書誌事項
渋沢栄一 : 「道徳」と経済のあいだ
(評伝・日本の経済思想)
日本経済評論社, 2008.11
- タイトル別名
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渋沢栄一 : 道徳と経済のあいだ
- タイトル読み
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シブサワ エイイチ : ドウトク ト ケイザイ ノ アイダ
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注記
渋沢栄一年譜: p225-227
主要参考文献: p228-230
内容説明・目次
内容説明
農民、武士、官僚、実業家、社会事業家へと身を転じ、近代と真正面から向き合った渋沢。『論語と算盤論』の理想と現実や、国際関係認識など、その思想と人物を浮き彫りにする。
目次
- 第1章 「合理的精神」の形成—農民の子としての渋沢栄一
- 第2章 尊王攘夷意識形成とその転換—武士としての渋沢栄一
- 第3章 経済制度の構想—大蔵官僚としての渋沢栄一
- 第4章 「合本主義」思想の展開—民間企業家としての渋沢栄一
- 第5章 公益思想の展開—社会事業家としての渋沢栄一
- 第6章 東アジア国際関係と対外思想—渋沢栄一にとっての朝鮮・中国
- 第7章 道徳思想の鼓吹—渋沢栄一の「論語と算盤」論
- あとがき 現代社会と渋沢栄一
「BOOKデータベース」 より