IT立国エストニア : バルトの新しい風

著者

書誌事項

IT立国エストニア : バルトの新しい風

前田陽二, 内田道久著

慧文社, 2008.10

タイトル読み

IT リッコク エストニア : バルト ノ アタラシイ カゼ

大学図書館所蔵 件 / 55

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

北欧バルトの小国“エストニア”が、いまIT立国として世界の注目を集めている。本書では、エストニアのIT整備の方針、エストニアIDカードやX‐RoadをはじめとするIT基盤、国民ID番号の利用とプライバシー保護対策および各種電子政府サービスについて紹介した。

目次

  • 1 エストニアの歴史・風土と社会(歴史と風土;文化;経済・産業;政治体制)
  • 2 エストニアのIT戦略(エストニアIT政策のあゆみ;推進体制;IT利用状況;進行中の主なITプロジェクト)
  • 3 エストニアの情報通信基盤(国のIT相互運用性に関するフレームワーク;エストニアIDカード;出痔たる書名と公開鍵暗号基礎;X−Road;電子政府アーキテクチャー)
  • 4 インターネットによる行政サービス(行政サービスの概要;市民向けサービス;企業向けサービス;公務員向けサービス;新たなサービスの動き)
  • 5 エストニアの将来ビジョン(ビジョン;行動分野と対策)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ