封建制の文明史観 : 近代化をもたらした歴史の遺産

書誌事項

封建制の文明史観 : 近代化をもたらした歴史の遺産

今谷明著

(PHP新書, 560)

PHP研究所, 2008.11

タイトル読み

ホウケンセイ ノ ブンメイ シカン : キンダイカ オ モタラシタ レキシ ノ イサン

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注記

参考文献: p259-266

内容説明・目次

内容説明

封建制は民主制の反対概念として、悪しきものの形容詞にされてきた。しかし、歴史学的に検証すれば、正しい評価といえるのだろうか?十三世紀、蒙古軍の侵略をはね返した日本、西欧、エジプトでは、いずれも封建制が確立していた。また、近代化、産業資本主義も、封建制が根づいた地域から発展している。私たちは、封建制なる事象をどう考えてゆけばよいのか。福沢諭吉、梅棹忠夫、網野善彦、ウィットフォーゲルなど諸先学の学説を丹念に追いながら、歴史遺産としての封建制に光をあてた真摯な論考。

目次

  • 序章 現代日本に受け継がれている封建制
  • 第1章 モンゴルの世界征服と封建制
  • 第2章 日本人は封建制をどうみてきたか
  • 第3章 島崎藤村と大隈重信—封建制評価の動き
  • 第4章 近代日本と封建制
  • 第5章 梅棹忠夫とウィットフォーゲル
  • 第6章 その後の封建制論

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA87923098
  • ISBN
    • 9784569704708
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    266p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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