新名曲が語る音楽史 : アナリーゼで解き明かす : グレゴリオ聖歌からポピュラー音楽まで
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書誌事項
新名曲が語る音楽史 : アナリーゼで解き明かす : グレゴリオ聖歌からポピュラー音楽まで
音楽之友社, 2008.11
- タイトル別名
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名曲が語る音楽史
名曲が語る音楽史 : 新 : アナリーゼで解き明かす : グレゴリオ聖歌からポピュラー音楽まで
アナリーゼで解き明かす新名曲が語る音楽史
- タイトル読み
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シン メイキョク ガ カタル オンガクシ : アナリーゼ デ トキアカス : グレゴリオ セイカ カラ ポピュラー オンガク マデ
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注記
『名曲が語る音楽史』 (2000年刊) の改訂版
西洋史・音楽史年表: p202-208
内容説明・目次
目次
- 第1部 中世とルネサンス(祈りの音楽的形姿—グレゴリオ聖歌の特質と魅力;西洋音楽の始動—中世世界の投影:初期多声音楽;カデンツの成立—デュファイが築いた西洋音楽の基礎)
- 第2部 バロック(感情表現としての音楽—通奏低音の発生;音楽の「目覚め」—バロックにおける拍子の発見;「海」としてのバッハ—その時代性と超時代性)
- 第3部 古典派(シンフォニーとソナタの誕生—近代社会と音楽の諸相;古典派の形式原理—“フィガロ”が解き明かす「ソナタ形式」;ミューズの贈り物—モーツァルト的なものを求めて;器楽の最終解答—ベートーヴェンの最後のピアノ・ソナタ)
- 第4部 ロマン派(“魔王”が開示した世界—ロマン派の表現領域;ロマン派の俯瞰図—ピアノ音楽で辿る19世紀;示導動機と感情表現—“トリスタン”の深層心理;「子守歌」としての芸術—ブラームスのロマンティシズム)
- 第5部 現代(新しい響きを求めて—調性を超える道;「現代音楽」としてのポピュラー音楽)
「BOOKデータベース」 より